大人の発達障害診断を受けて来ました④〜WAIS-Ⅲの後が大切〜

まいど、淡路島からブレインジムはいちゃんです。

名古屋の心療内科さんで、WAIS-Ⅲを受けてから一週間後に、その結果を教えていただきました。

その経過は過去の記事を御覧くださいね。
大人の発達障害診断を受けて来ました①~医療機関にかかるまで~
大人の発達障害診断を受けて来ました②~医療機関での初診~
大人の発達障害診断を受けて来ました③~WAIS受検と結果 ~

このブログを見て、WAIS-Ⅲを受けに行かれた方もいらっしゃるようですし、幾つかのメッセージを頂いて、このような選択肢があることを知っていただけてよかったです。

僕の場合は、WAIS-Ⅲの結果を心理士の先生が細かくフィードバックしてくださいました。

しかし、ブレインジム導入のお手伝いをしている「虹と海のホスピタル 」の臨床心理士まっちゃんによると、結果をクライアントさんには渡さないこともあるそうです。

この結果を知ること

ではなくて、

この結果を活かしてその後どうするか

が大切なことだと思っているので、

タイミングも大切だと思います。

あなたが関わる心理士さんや医師は様子を見ながら、適切な内容を適切なタイミングで教えてくださると思います。

だから、このテスト結果を知ることだけを、「興味本位で」受けるのではなく、

これからの自分とどう向き合っていくか、何に取り組むかを考える材料として役立つものだと思っています。

結果を受けてお世話になった医師は「ほぼアス(ペルガー)といえないこともないけど、僕としては【得意不得意ばらばら症候群】だと思うよ。」と言いました。

WAIS-Ⅲは、僕にとっては

今の自分取り扱い説明書

のようなものでした。

何かが「できない」「うまくいかない」「難しさを人知れず持っている」ということがあるとしたら、その素を具体的に分解して、パーツにして見せてもらった感じです。

僕の場合は

・見てそれを「書く」ことに大きなエネルギーがいる(時間がとてもかかる)
(見て、口で表現することはかなり得意)

・空気が読めない、のもとにあるのは「非言語的推理(言葉の背景を読み取る)」ことが苦手

ということでした。

その結果を心理士の先生に見せて頂き、カウンセリングを受けて思ったことは

「生まれつきの特性もあるし、親との関わりの中で形成されたことも大きい」

なぜなら、

「非言語推理」の読み取りが難しい裏には、幼少の頃に私が

「さみしい、かまってほしい」

という気持ちを抑えてきたことがわかったからです。

あと書字については、「わかっているのに書けない」ということが自分の中にあることを知れたのは大きな収穫でした。

自分をもっと許せました。

僕は、WAIS-Ⅲの結果を受けて心理士にカウンセリングしていただいたことで、今までの人生で蓋をしてきた部分が新たに見えました。

医師と心理士の先生には心から感謝です。

そして、受検して自分がわかってよかった、で終わらず取り組んでいきます。

ブレインジムの仕事をしていて、

生きづらさを感じている大人

が多いなぁと思います。

「それができないのは、努力がたりないからだ。」

「それを脳のせいにするなんて怠けている」

「もっと頑張れ、頑張ればできる」

このような考え方もあっていいとは思うけど、高度成長期を抜けだした今の日本では

・がむしゃらに頑張る
・人と同じことを同じようにやる

でスムーズに生きていくのはだんだん難しくなっているように思います。

心身をやまずに健康的に社会で活躍していける人は、よほどバランスのとれている人でないかと思っています。

それより、自分にとって不得意なことを人と同様にできることを目指すのではなくて、難しいことを無理にやり続けるのではなくて、自分の得意と役割をしっかりと知って、自分の不得意な部分を謙虚に受け止めて、社会と役割分担して前に進んでいける人が増えていくべきです。

そのような選択をしたい方を応援し、その方が自分らしく、真の自分の姿で前に進んで行かれることを応援したいとの思いを更に強くしています。

パートナーのゆきちゃんが「夫婦で参加するブレインジム101」の告知を昨日のブログでしています。

日程: 2013年1月3(木)、4(金)、5(土)、6(日)
Change&夫婦限定ブレインジム101開催します

あなたとご縁をいただけること、楽しみです。


0 コメント

コメントする