知識欲の暴走

まいどブレインジムからあげ先生 はいちゃんです。

岡崎から東京に来ました。

2日間、身体のプロである杉浦インストラクターから学んだタッチフォーヘルス(TFH)では、いろんな気づきがありました。

私自身もブレインジムを続けてきて、身体感覚の鋭敏さが確実に、かなりの度合いで上がっていることを確認しました。

ブレインジムをしていると身体と会話する機会が自然と増えます。

TFHで筋肉のバランスを行うと、さらに身体感覚が増すのと同時に、心からもいろんな気づきが生まれてきました。

今朝、瞑想のような状態に入ってわき上がって来たのは

「不安はどこからやってくるか」

ということにについて。

なぜ、人は不安になるのか?

ひょっとして、不安とは知りすぎることではないだろうか。

不安の大きさと知識量は比例する

のではないか。

だって、まだ何も知らない赤ちゃんが不安そうにしているところを私たちは知らない。

おやつを盗み食いしたことを後悔している犬も多分いないだろうし、飼い主の収入が不安定なことを心配して先行きを案じたりもしていなさそうだ。
(たぶん)

知れば知るほど、不安も大きくなるのではないか、と思う。

しかし、多くの人は不安を解消するために知ろうとする。

資格を取ったり、学んだり、物知りの講師に会いに行ったり。

いや、ぼくは知ろうとすることを悪いといいたいのではない。

「知りたい」が、暴走することについて考えている。

「自分は何を知っているか」

という問いを入力すると

次から次へと知識が欲しくなり、知らないことへの不安が生まれる。

そしてインプットが優先となる。

一方、

「自分は何を確信しているか」

の問いを入力すると

確信からの言葉と行動が一貫性を帯びだす。

そしてアウトプットが優先となり、自信を育む。

あなたが確信していることは何ですか?

「知りたい」という知識欲は人間にとって、きっと非常に強い欲求でこの欲求に振り回されると苦しくなる。

「私はこんなことも知っている」
「私はこんなことも知らない、だめだ」
「何何それ、私にも教えて!」

論理的に言葉で説明できることが優れているという文化、
科学的証明されていないことは、受け入れるに足らないという不文律、
結果を出すには、もっと新しいことを知らないといけないという強い思い込み。

大脳新皮質優先(特に左脳)の生活において、知識欲を「正常」に保っておくことは、意識的な鍛錬が必要かもしれない。


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