トラウマと複数の感情

変態!と呼ばれたら思わず振り返る

まいど、ブレインジムからあげ先生・はいちゃんです。

全国行脚209日目、大阪の実家 に泊まりました。

この数日で自分の中にある感情と向き合っています。

自分にとって、少しショッキングな出来事がありまして感情的に落ち着かない日が続いていました。

ブレイントレイン名古屋のけんさん たちに手伝ってもらってブレインジムやEMI(アイ・ムーブメント・インテグレーション)などの技法を使ってトラウマ解消をしてもらいました。

最初に出した感情は、「怒り」です。

この怒りの感情を統合しているときは、左上あたり視線が非常に動かしづらく、目をパチパチしていました。

上の方が動かしにくいということは、僕はこの出来事から視覚的なストレスを受けたのではないかと解釈しました。

確かに、その場面を見たときのショックがとてもとても大きかったのです。

その場面を鮮明に思い出すこともできます。

しばらく統合のための動きを続けると、怒りの感情を思い出すことがとても難しくなり、面白いことに違う感情が湧いていました。

それは「あきらめ」です。

「どうせ、自分が頑張っても何もかわらないんだ。」というような思いが、更に過去にさかのぼって紐づいている感情だということがわかりました。

この感情を扱っているときに目を動かしにくかったのは、右下の方向です。

さっきまでは上だったのに、扱う感情を変えると下が非常に見にくくて、とても面白い変化でした。

先ほどの「怒り」が視覚と結びついているのに比べ、この「あきらめ」の感情は、身体感覚的なストレスになっているのではないか。

統合のための動きをやってもらった後に、「怒り」も「あきらめ」も思う出すことが難しくなり、落ち着きましたのでセッションを終えてもらいました。

時間にすると30分もなかったように思います。

そして、穏やかな状態ではあったのですが、行動を起こす気分にならず、何かをしようとするときにも気持ちがうまく入らない状態がここ何日か続いていたのです。

そして昨日、リラックスして岩盤浴でうとうとしているときにふと、自分の中に「不安」「寂しさ」が残っていることに気づくことができました。

この不安や寂しさは私が幼いときに親との関係において満たされなかった(と受け取っている)ことと関係していました。

この2年間くらいでこの感情と向き合い、内観などを通じて取り組んできました。

かなり統合されたのですが、

・癖のようなものでまた強いストレスでもとにもどる可能性がある

・トラウマには複数の感情が重なっており、一つはがすと次が出てくることがある

ことが、自分の体験を通して観察できたことです。

(何か解釈で間違っていることや、指摘がありましたらお願いします)

ココロが健康でいるためには、自分の中にある「目盛」を小さくしたり、大きくしたり変化させることができるようになる必要があると思っています。

そのためには、自分の内側の変化や身体的な違和感に【気づく】ことがとても大切です。

ブレインジムを続けていると、このような微妙な動きの観察が上手くなってくるので、「自分らしさ」を保てる時間がどんどん長くなると思っています。


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