発達性協調運動障害とブレインジム

淡路島は今、水仙の季節です。
淡路島

こういう感じでお客様が集まるんでしょうか?おじさんにはわかりません。

さて、発達性強調協調運動障害と診断?される子どもたちは15年前くらいで全体の6%くらいだそうです。

特徴として、体幹の筋肉の低緊張、手足を使う際に過度に力が必要、ボディーイメージの弱さ、眼球運動の調整の遅さ、耐久力・集中力の乏しさなどがあり、走ったり跳んだりといった全身運動(粗大運動)、はさみを使ったりボタンをかけたりといった手先の運動(微細運動)などに不器用さが見られます。

アメリア精神医学会の診断基準(DSM-IV)では、現在は、発達障害と区別することになっているそうなので、実際にこのような状態を不安に思っている保護者さまは多いように思います。

(診断基準の見直しが行われています。)

僕は数例しか相談を受けたことがありませんが、

原始反射の

・非対称性緊張性頸反射(ATNR)
・足底反射(バビンスキー反射、新生児プランター反射)

など、運動や身体協調につながる原始反射の残存数値が(かなり)高く見受けられました。

例えばATNRを強く保持していると、寝返り、ボールをキャッチする、ということはとても難しくなるでしょうし、足底反射があると走ったり、スキップしたりなんて、混乱するんじゃないかな。長距離走は特に努力がいるかもしれません。

原始反射の残存はそれ自体病気じゃないし、動くことによって解消されていくことはある、というのがぼくの臨床経験からの意見です。

発達性強調協調運動障害も成長に伴って不器用さが目立たなくなって行くケースは多いようです。

運動はとても大切です。

あまり知られていなかったかもしれませんが、エクササイズによって脳と身体に働きかけ原始反射の統合も促進するブレインジム(教育キネシオロジー)は、とても相性がいいのではないかと思います。

エクササイズを続けていただいて、どんな風に結果が出るか楽しみです。

淡路島から、発達支援専門コーチ、はいちゃんでした。


1 コメント

  1. […] 学習に困難さがあるお子さんや、運動のぎこちなさ、例えばボールのキャッチが苦手だーというお子さんには、お手玉がとても役に立ちます。 発達性協調運動障害とブレインジム […]

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