平泳ぎの苦手とSTNR(対称性緊張性頚反射)

まいどブレインジムからあげ先生 はいちゃんです。

今日は神奈川から群馬に移動します。

先日から再受講で学んでいるリズミックムーブメントトレーニング(RMT)の成果?が出ているよう。

RMTをすると「ほ乳類」や「は虫類」の夢を見るようになるとDr.ハラルドが言ってましたが、今日は馬の夢を見ました。

僕自身も多くの原始反射の未統合を抱えていて、

昨年の同じ時期にRMTの講座に出て、そしてブレインジムを続ける一年でしたが、今年RMTの講座に出てみると、多くの原始反射の統合がいつの間にか進んでいました。

RMTの「揺れの動き」が非常にやりやすくなっています。

特に

・バビンスキー反射(腰の問題、扁平足、ねんざぐせ、脚の疲れやすさ)
・脊椎ガラント反射(腰痛、おねしょ、脊柱そくわんなどの原因になりえる)

はほぼ残存が見られませんでした。

自閉症の方に多く見られる恐怖麻痺反射もほぼ統合が進んだようです。

(原始反射の残存は、あるかないか、よりもその残存程度が学びづらさなどに影響します)

そして、首にある原始反射はいろんなことに

影響が大きいというのも今回感じているところです。

STNR(対称性緊張性頚反射)もその一つです。

STNRは赤ちゃんが6ヶ月頃に発達し9~11ヶ月頃に統合される、

四つばいになっているときに、

頭が後ろに曲がると腕は伸びて、膝が屈曲し、

頭が前に倒れるとと腕が曲がって脚が伸びる反射です。

原始反射イメージ画像

STNRの残存は比較的容易に見分けることができて、

四つん這いになったときの姿勢や背中・腰の動きなどで残存を見分けます。

STNRは上半身と下半身の協調をスムーズに行うために、統合されていることが必要です。

例えばSTNRに残存があると、平泳ぎができない、または難しくなります。

言い方を変えると、STNRを都合することで、平泳ぎを楽にすることができます。

なぜかというと、平泳ぎのために息継ぎを使用として首を後ろにそらすと、STNRが働いて自然と膝が屈曲するからです。
そのため、息継ぎをすると自然と下半身が沈んで行くことになり、なぜか泳げない、苦手だ、ということになります。

スポーツ選手は普段の練習などで統合が自然と進む場合もあるでしょうが、
少なくとも水泳選手にこのSTNRが残存している場合は、統合の必要があるでしょう。

実際に、ある平泳ぎが苦手な小学生の女の子とブレインジム個別コーチングしたときにSTNRの統合のエクササイズをすると、次の週に学校で初めて平泳ぎで25m(だったか50m)が泳げたということです。

クロールなどは得意なのに、平泳ぎだけは苦手(沈む)という場合には、ほぼこのSTNRがあるでしょう。

上半身と下半身の協調とは、例えばそのようなことですが、

それ以外にもSTNRが残存していると、着座姿勢に問題があったり(態度悪そうに座る)、奥行き視覚に問題が出て、黒板の文字の書き取りに困難があったりします。

STNRが残存していると、TLR(緊張性迷路反射)という首の他の反射統合を妨げたりすることもあり、重要な反射の一つです。

STNR統合の動画があったので、参考にしてくださいね。
このおやじ、めっちゃ早口で説明うまくはなさそうですが、
なんとなく人もよさげやし~。
(つるっぱげつながりのひいき目)


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