原始反射の統合が良いのではない。

まいどブレインジムからあげ先生 はいちゃんです。

横浜から大阪に帰ってきました。

今日のブログは真面目バージョンでお送りします。

リズミックムーブメントトレーニング(RMT)を6日間再受講し、今までの経験と新しい知識が融合した感覚です。

さらに大きなお返しをみなさまにできるのではないかなぁ、と深い部分で感じています。

そして原始反射という考え方は、とても奥深い有意義なものだとぼくは認識しています。

ブレインジムでも、RMTでも、原始反射を扱います。

原始反射の残存が、生きづらさや学習の困難につながっていることを私たちは体験します。

自閉症には、恐怖麻痺反射、バブキン反射、プランター反射などの原始反射が多いことも学びました。

何らかの学習困難を抱えている人には、きっと役立つと思うので、西洋医学だけに頼らずに興味を持ってほしい。

しかしながら最も大切なことは、原始反射が統合していることが素晴らしくて、原始反射が残存していることが何かの問題を引き起こしていることとは違う、ということだと思っています。

だから、原始反射が統合しているからすごいのではないし、

インストラクターが

「原始反射を統合してさしあげますよ」

「ほら、統合したでしょ、すごいでしょ!」

というスタンスに立っていることが一番の弊害になると思うに至りました。

「わたしは原始反射が統合できていないからだめだー。」

とへこむのはばかばかしいし、

「わたしは原始反射が統合できているの~。」

なんて人に向かっていうのははっきりいって性根がくさっとる。

もっと善意で考えたい。

僕自身が思い違いしているときがあったと思い、とても反省しているのです。

原始反射の統合は、内面から変化するし、無意識層に影響のあるインパクトの大きいワークでもあります。

だからこそ自分が原始反射というものの残存を抱えながら生きていること自体が、メッセージであり、今の自分を反映していることだということを忘れていけないのではないか。

原始反射の残存がなくて、今ここにいることも結果。

個人的には、原始反射の残存が多く見られる人は、今世でより多くの困難の中で徳を積むために自ら選んでいるのだと思う。

原始反射だけではなく、今の状態は全て「結果」だということ。

自分で選んでいるということ。

それをインストラクター側が「ほら統合できましたね、よかったですね」という波動で関わることが、どれだけその人自身の今生での学びを邪魔することになるのか、ということ。

僕自身は原始反射の統合という作業を通して、その人が人生の中での学びを深め、いつも自分らしくいられることを支援したい。

そのように大きく気づかせていただけた今回の講座と、いろんな人との出会いに感謝をしたいと思います。

良寛というお坊さんが

「表を見せ 裏を見せて散る紅葉」

という句をよんでおられます。

この句に含まれる深い意味をみなさんはどれくらい感じるでしょうか。

表の見た目が綺麗だからといって、表ばかりをすすめるような大人には、なりたくないですね。

多くの人に、特にADHD・LD・アスペルガー・自閉症などという診断に出会って、悩んでいる人にはリズミックムーブメントとブレインジムに出会ってほしいと思います。

あなたがピンと来たら、きっと何かの役に立つことを願っています。
あなたの内側の感覚がいいというインストラクターにアクセスしてみてください。

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