学習障害にはお手玉がおすすめ

北海道北見市の病院でブレインジム研修を実施させて頂きました。

意志医師、看護師、など約30名の方が積極的に参加してくださってありがとうございました。

一時間半という限られた時間でした。

大変目を使うお仕事だと思いますので、手術前や長い時間集中したときなど、手軽に効果を感じられる動きを6つ紹介しました。

多くの人の命を救うみなさんですので、まずはご自身の疲れやストレスを楽に緩和して良い状態でいていただけたらと思います。

また、患者さんのストレスや不安緩和のケアとしてブレインジムが使われている新聞の記事を紹介したのも興味を持ってくださいました。

学習に困難さがあるお子さんや、運動のぎこちなさ、例えばボールのキャッチが苦手だーというお子さんには、お手玉がとても役に立ちます。

発達性協調運動障害とブレインジム

学習障害のお子さんは、非対称性緊張性頸反射や緊張性迷路反射 などの原始反射が抑制されていないことが大変多く見受けられ、そのことによって読み書き困難や、遠近感の掴みにくさが見られます。

ディスレクシアを抱える人にはこんな風に見えています。他の見え方もあります。

発達障害の人の見え方

お手玉の使い方ですが。

最初は、お手球を一個だけ持って、片手で真上に放り投げて、キャッチします。

反対の手でもやり、今度は両手に持って、一度に投げてキャッチしてみます。

非対称性緊張性頸反射ATNRや緊張性迷路反射TLRが抑制されていないお子さんは、右手と左手で、やりやすさに大きな差があることが多いです。

ATNRがある場合は

・お手玉が左右あっちゃこっちゃに落ちる(真上に上がらない)
・左右でやりやすさが大きく変わる

TLRがある場合は
・お手玉がかなり前や後ろに落ちる(真上に上がらない)
・ボールを高く投げようとしない(手のひらから少ししか話さない)

その時は、まず一個のボールから始めます。

ブレインジムは、レイジーエイトやアームアクティベーションをしてからやると、やりやすさが向上します。

お手玉は、「目の使い方」「手と目の協調性」を上げるのにとてもいいトレーニングで、原始反射の抑制にも役だっているように思います。

他にも色んな方法があるのですが、まずは過去の記事にも少し書いているので参考にしてみて下さい。

原始反射を統合も助けてくれるお手玉遊びのバリエーション

淡路島で発達コーチング、はいちゃんでした。


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