できることより、自信が持てること。

昨日は、香川県から原始反射の個別セッションに来てくださいました。

小学生のAくん(仮名)は2時間ほどの間に、色んなことができるようになりました。

ずーーっとある動きを集中して取り組んで、周りの大人がびっくりするようなこともできるようになりました。

「集中力がないんです」

という相談はよく頂きますが

本人が集中できることを探すのと、大人が集中してほしいことに合わさせるのとは、全く違います。

どちらも段階に応じて必要だと思います。

前にも書いたのですが「目標が高すぎる」ことが多いのじゃないかな、と感じています。

「決まった時間に学校に行ってほしい」

「集中して勉強してほしい」

「うまくキャッチボールをできるようになってほしい」

という目標が、本人にとって高すぎることはないでしょうか?

発達は

身体(反射)

姿勢

思考・言葉

とすすんでいきます。

小学校で学ぶのに必要な体の準備ができていないと、集中して学ぶことは難しいはずです。

椅子に真っ直ぐな姿勢で、40分座り続ける

というのは、かなりハードな「運動」なんです。

姿勢を保てる「脳」を作ることが、学習の前提と、多くのお子さんから教えてもらっています。

昨日来てくれたAくんは、セッションの間に少しずつ色んな動きができるようになっていって、しかもそれはこちらが教えたのではなく、「ある筋肉」を動かせるようになったのがきっかけで、自分から色んな新しい体の動かし方や遊びを自分から試して、そしてできるようになって行きました。(天才!)

楽しんで、興味を持って取り組むことの大切さ、Aくんから教えてもらいました。
Aくんがいると笑いが起こって、場の雰囲気が明るいんです。めげずに笑って取り組むって、周りをげんきにする。ありがとう!

大きなバランスボールの上に膝立ちして、キャッチボールをする、というようなことまでやっちゃいました。

それが出来たから何なの?

と思わないで下さいね^^;

これが、学習や集中をより楽にしていきます。

少なくとも、Aくんが自信がついていく姿を眼にしました。

何かできるようになることも大きな意味がありますが、自分に自信が持てるって、もっと大切なことだと思います。

お母さんと楽しんで家で続けてほしいと思います。

遠くからありがとうございました。

昨日から、衝動性が高く、多動のお子さんのTLP(聴覚改善プログラム)のお試しモニターが始まりました。
まず一ヶ月取り組んでもらいます。

淡路島で発達コーチング、はいちゃんでした。


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