くび(頸)は何のためにあるか

子どもの質問って面白いですね。

「ねぇねぇ、お月様丸くないね~」

「そうだねぇ」

「なんで?」

「お月様はまた、だんだん丸くなるんだよ」

「なんで?」

「・・・なんで、だろうねぇ・・・」

子どもに説明できるくらいシンプルに物事を理解して言葉にできるというのは、実は自分の勉強になるかもしれません。

 

もし、

『頸(くび)は何のためにあるんですか?』

そう聞かれたらなんと答えますか?

 

普段健康に過ごしていて、日常生活に困らなければ考えもしない疑問です。

僕も「くび」についてはあまり深く考えたこと有りませんでしたが、

個人セッションをしていると、くび(の筋肉)の大切さがとても大きいことが実感としてわかってきました。

姿勢、学習、集中力、目の能力、聴く力、呼吸、手先の器用さ、空間把握力、読字能力、全てにくびの状態が関係しています。

頸に関わる原始反射は、
・緊張性迷路反射(TLR)
・非対称性緊張性頸反射(ATNR)
・対称性緊張性頸反射(STNR)
とあり、

特に小学校に上がるくらいに、こういったくびの原始反射の未発達があると、学習への問題感が見られやすいです。

くびには、気管、食道、頸動脈、脊髄、などいずれもこの連絡が立たれると、命にかかわるような器官があり、そのときには自分の体を自分の意志でうごかすのが難しくなるなどの機能障害がでます。

いわば「くび」は

こころとからだをつなぐ橋

といえます。

 

「くびが痛い」

というのは、「心と体のつながりが失われいてる」というサインです。

 

ブレインジムでは、シンキングキャップ・アウル・ネックロール・エレファント・アームアクティベーション・バランスボタン・エナジャイザーなどがくびに関係してるエクササイズです。

元々学習のために生まれたブレインジムでも、くびに関係したエクササイズは多いです。

頸神経の半分は、手・肩・腕の筋肉を支配していますし、
頸神経の真ん中は、心臓の脇を通って横隔膜まで行っています。
(つまり腹式呼吸にも関係しています)

 

くびを大切に!

 

淡路島で発達支援コーチング、はいちゃんでした。

 


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