社団法人挨拶

はじめまして。
一般社団法人ここ・からだ代表理事の灰谷孝と申します。

私たちは、一人ひとりが健康に、自分の人生を豊かに生きられる日本をめざして、
「学ぶための体つくり・心つくり」を行っています。

私自身は、元々ごく普通の会社員として過ごしてきましたが、
あるときから体を悪くして入院したり、大きなストレスを抱えて心を病んだりしてました。

しかし、周りから見ればある程度は愚痴をいいながらも、それなりにバリバリ働いて楽しんでいる社員だったと思います。

しかしあるときから私は違和感を感じ始めていました。

「心や体を壊してまで働き続けないといけない理由は何か?」

「本当の生きがい・働きがいとは何だろうか?」

そして、社内教育や採用の仕事に関わるようになってから、
様々な人と接するようになり、働くことにおいて様々な悩みを人は持っていることを知りました。

  • 人間関係がうまくいかない
  • 会社や上司への文句がありながら、それを我慢している
  • 自分の力を活かせていると感じていない
  • 入社してすぐに会社をやめてしまう

そして私は、
「社会人になる前のもっと早い時期に、自分がより良く生きられる考え方を学ぶことが大切だ。」
と強く思うようになりました。

社会人に求められるマインドと義務教育や高校・大学で教えられる「考え方」にギャップがあると感じたのです。

【社会で自分の力を活かして力強く生きるためには、もっと早くからの教育。取り組みが必要】
それが私の取り組むべき仕事だと強く思いました。

それから会社をやめて独立し、アスリート、社会人、新入社員、大学生から小学生までに色んな人に関わってきた約8年間の間でたどり着いた一つの答えがあります。

「子ども・若者の多くは、学ぶための体の準備ができていない」

「体を整えると、心が育ち、心が育つと人は自然に自分らしく学べる」

そして、その過程で私は「原始反射」という考え方に出会いました。原始反射は1歳までの人間の自然な動きが十分に発達しないことで、脳の神経、学習や生活の困難さに結びつくことを知りました。
そして、時にはその人の人格的な部分にまで影響することもあるのです。

「活かしあい・学びあい・叶えあう」
そんな世の中を目指す最初の第一歩として、
私達は「発達支援コーチ養成講座」を行っています。

この講座を通じて私達が体験することは、
「違いは間違いではない」
「人はいつでもどんな人でも、さらに良くなることができる」
「発達障がいは、もっと発達する」
そのための具体的な方法を知ることです。

私も発達支援コーチ(原始反射の発達統合)に出会うまでは、自分でコントロール出来ない怒りの感情や不器用さで悩んでいました。
そして、私自身が変わり、効果を実感したその内容を親や発達障がい児のみなさんにお伝えして取り組んでいただいたところ、多くの人が変化成長を感じて報告くださり、私達に喜びを分けてくださっています。

「赤ちゃん時代の発達の動きを統合する」という根本的なアプローチによって、重度の自閉症のお子さんから、プロのスポーツ選手までどんな人にも、その人にあった効果があることがわかってきました。

私は、この考え方を日本のすべての人が知る価値があるものだと考えています。

私達は、障がい児の改善だけにとどまらず、
胎児から高齢者、アスリートなど全世代の能力開発を通して、
人が人の内側で起こっていることに寄り添い、
自分を信じて進んでいける社会にして参ります。

一般社団法人ここ・からだ代表理事 灰谷孝